【ガッツオBF】選手募集のお知らせ
13780:レイラール 2003/01/19 17:51:47 

ガッツオで一番人通りの多いところに立て看板と・・・皇ペ?

――――――――――――――――――――――――――――――
<ガッツオ・バトル・フィールド(BF)選手募集のお知らせ>
1対1の戦闘RPバトル 剣、魔法、そして・・・
貴方の中に眠る荒ぶる魂を今ここで発揮せよ!
――――――――――――――――――――――――――――――
皇ペ:「・・・・」
レイ:「・・・・もしもし?」

 13781: 説明RP1:執行部長 レイラール 2003/01/19 17:54:57 
レイ:「あのですね、今からBF参加選手を3名募集するんですが、何故貴方様がここに?」

皇ペ「・・・・」(皇ペが私を見ている)

レイ「招待選手は3名決っておりまして、ギャスダック選手・ファウスト選手・ダーク選手の3名ですが・・・」

皇ペ「・・・・」(皇ペは「ふっ・・・」と笑った)
 13782: 説明RP2:執行部長 レイラール 2003/01/19 18:02:10 
そこに参加希望選手が1名現れた・・・

若者「BF面白そうですね、どんな事するんですか?」
レイ「えっとですね・・・

・1対1で、一週間(7日間)の戦闘RP
・1スレッドで3試合(6名)が戦う
・6名中3名を招待選手とする
・7日後、試合に決着が着かないようなら、執行部阻止で試合を止める
・例外もある

こんな感じです」

皇ペ「・・・・」(皇ペは若者を睨んだ・・・)
若者「なっ!何するんだ!!!」
 
皇ぺは若者に勝った!
 13783: 説明RP3:執行部長 レイラール 2003/01/19 18:06:50 
それからと言うもの、参加選手を皇ペは次々となぎ倒し、無敵の強さを誇った。

レイ「わかった・・・もういい。皇ぺに挑んで、一番カッコイイ負け方をした選手3名にBF本戦に出場してもらおう・・・」
皇ぺ「・・・・」(「今ごろわかったのか・・・マヌケめ・・・」)

レイラールは参加要綱に付け足した

「参加希望選手は皇ぺ相手に、ミニRPをしてください。そしてカッコ良く負けてください。カッコよかった方3名にBF出場権を差し上げます」
 13784: 説明RP4:執行部長 レイラール 2003/01/19 18:13:36 
参加要綱をもう少し詳しく読んでみよう。

参加選手には条件がある。
・ガッツオの国民である事
・旅人も可
・7日間毎日レス出来るPL状態にある事
(5,6日でも可)

皇ぺ「・・・・」(「7日毎日はキツイだろ・・・」)
レイ「いや、まぁ下手なRPじゃない限り試合期間延ばしますから。要は上手いRPやってもらえれば良いんです。」

いつの間にレイラールは皇ペの言葉を理解していたのだろうか・・・?
 13785: 説明RP5:執行部長 レイラール 2003/01/19 18:19:09 
レイラールは3枚の用紙を手にしていた。それを皇ペに奪われたっ!
レイ「何するんですかっ!」
皇ペ「・・・・」(見せろ!)

1:名前
※二つ名可。二つ名が無い場合は執行部により命名。(例:「煉獄の破壊神・ディアブロ」)
2:主力武器(1つまで)※名前と共に、試合開始時に発表される
3:隠し武器・アイテム(3つまで)※ネタアイテムを含む。
4:使用武器・魔法(合わせて5つまで)
※5つ全て魔法でも可。技でも可。ミックスでも可
※どういう魔法かの説明も簡単に記載して下さい
5:苦手な相手・得意な相手
 13786: 説明RP6:執行部長 レイラール 2003/01/19 18:24:22 
一通り目を通した皇ペは用紙をレイラールに返した。

レイ「登録票は書いてもらったら、執行部だけの把握なんです。
名前と主力武器だけは最初に公表しますけど、後は試合終わるまで内緒なんですよ」
皇ぺ「・・・」(「参考例ってモンは無いのかよ」)
レイ「BFはヘルハンプールでも開催されてます。そちらのログを参照下されば・・・アドは・・・

http://2style.net/hell/log/hbf/index.html

こちらです。ヘルハンプール公式サイトにあります。また、携帯閲覧可能です。」
 13787: 説明RP7:執行部長 レイラール 2003/01/19 18:30:22 



・・・・

皇ペ「・・・・」(「説明は終わりか?」)
レイ「以上です。判らない事がありましたら、どんどん質問してください」
皇ペ「・・・・」(「執行部はアンタだけか?」)
レイ「あ、後1,2人欲しいです。ガッツオに詳しく、また私が次の国に行った後でもBFを開催してくれる方がいいですね」
皇ぺ「・・・」(「全世界でBFをやるのか?」)
レイ「私の野望です。世界大会もやれたら楽しいでしょうね」
皇ペ「・・・」(「ご苦労な事だ・・・」)

さて、皆様の御参戦を心よりお待ちしています・・・
     <BF独断と偏見の総合執行部長・レイラール>
 13862: 何か忘れた・・・:執行部長 レイラール 2003/01/20 23:07:42 
ちっちゃなガキがこの執行部長様の白衣を引っ張った。

レイ「なんだ?」
ガキ「・・・ぼしゅう、いつまででしゅか?」
レイ「あ・・・」

予選募集期間が書いてないじゃないか!

<予選:2003年1月23日マデ>

レイ「これでよし・・・ありがとな」
ガキ「書き忘れかよーバーカバーカ!」
レイ「・・・・・・(怒」
 13871: 参加しちゃおっカーーシラーーー!!?:ベスパ ベスパ=バババーン 2003/01/20 23:19:29 
ナァッハッッハッハ!ムンッッ!!(ポージング)フンッ!(背面美魅せポージング)
嗚呼・・!今日もアタシの筋肉絶好調!!爆裂スーパー逞しマッスル今日も華麗に見参ヨーーーぅ!!!(ポージング


・・・アラ・・アラ!?何!?ナンナノゥ!?
アタシのこの肉体美にいどもうってーーんノゥ!?
ウフッフフ・・身の程知らずなアダルティ・・ッゲ、ゲフンゲフン、皇ぺネィーー!!??
イイワ!アタシのマッスルパワー!思い知らせてやるわヨーーーーぅ!!!!!!(ぬおおおおおお!!!!


ッハァアア!!!超覇道砲ヨーーー!!!!!!(キュイィイイイン(ズガーン
 13874: =□○_:ベスパ ベスパ=バババーン 2003/01/20 23:25:11 
皇ぺめ・・な、なにもせずにアタシに攻撃を喰らわすなんて・・し、しかもこれうっかり致命打ヨぅ!?
うっかりアタシってば乙女になっちゃうとこだったじゃナイノヨぅ!?!?

さあ!!!!ホラ!!!さっきからそこうごかないなんて・・アタシに恐れをなしたのネィーーー!???
ナァッハッッハ!!!フ・・やっぱり皇ぺもアタシの肉体におそれをなして・・!!!(ポージング(涙目(股間の後遺症


−そのとき皇ぺがうごいた それはもうゆっくりと 華麗に それでいて優雅に 


−そして


ブスッッ





あんぎゃ〜〜す・・・ぎゃ〜す・・ぎゃ〜す・・・



(本日2回目のクリティカルをくらったらしい
 13875: 参加表明1:リフ リン・リーフォン 2003/01/20 23:28:40 
「…請多關照(宜しくお願いします)」
 拳を逆掌に当てる礼の形を取ると、皇ぺも同じように礼を取る。うん、まあ、曲なりにもオレだから。挨拶はきちんとしなきゃいけない。…見た目のアホさはまあ、置いておくとして、さ。

「ハイィッ!」
 大きく踏み込み、反動を利用して棍を下から抉るように打ち付ける。確かに手応えはあったが、何しろ奴の腹のことさして効いてもいない。そのままヒレで横腹をひっぱたかれ、吹っ飛ぶ。

「ヒレでは ない」
 自己主張と共に腹で地を滑り、高速で突っ込んでくるぺ。
 13876: その2:りフ リン・リーフォン 2003/01/20 23:29:19 
「ぎゃー怖ー!!!」
 クチバシの先が陽光を受けてキラリと光った。総毛立ちつつ、吹っ飛ぶ勢いのままに一度タンっと地に手を着く。その手を軸に、地を掠りながらくるりと身体を回転させ、吹っ飛んだ先にある樹を踏み台に一瞬バネを溜める。その間にも突っ込んできた皇ぺのクチバシは、左腕のリボンに結んだ術式を発動。

「甘いのデスよ〜v」
 ちま化はこの様にして行っておりました(何解説)。
 するりとクチバシを交わして跳躍し、一瞬で術を解除して元に戻る。皇ぺの頭上に舞う。奴がオレを追って天を仰いだときには、既に構え、気を巡らし終えていた。もう遅い!
「喰らえ牙神流真伝壱式・轟天舞陣!!」
 13877: 最終結果(多分):リフ リン・リーフォン 2003/01/20 23:31:18 
 拳と棍と巡らせた気で創られた圧力の空間が、高速で舞い降り皇ぺを押し潰す。奴は微動だに出来ずこちらを見たままで――


 ぷす。


「い、痛って――――ッ!!!!?」
 涙声でぴょんぴょん飛び跳ねる――サックリクチバシが刺さった右手を押さえて。そ、そうか、オレが襲いかかるその技の下から奴が上を、そう、クチバシ(鋭角)ごと上を見たまま動かなかったのは、出来なかったカラじゃなくて――

……そして伝説へ……(ガックー)
 13887: 参加表明:べにー 鳳紅輝 2003/01/21 00:12:51 
「予選の相手は〜・・・なになに・・・そこの・・・皇ぺ?」
・・・
・・・(皇ぺ見やり
・・・
「よ・・・よろしくおねがいします(一礼」

「フ・・・我の腹部を貸して や ろう」

眼光を鋭く光らせ余裕の笑みを魅せる皇ぺ
「隙ありぃ!!」
拳をしかと握り、余裕を見せている皇ぺの腹部へえぐりこむように一撃を打ち込む

ぽよんっ・・・
(*´▽) (・・・触り心地いいじゃないかこのやろう・・・(萌(腹部触り

サクッ!!
・・・
・・・
・・・!?
 13888: 2 Σ(´□`):べにー 鳳紅輝 2003/01/21 00:13:50 
「ギャァァァアァァァァアァアァァァァァアアス!!!!!!!!!!!!!!」
「うぬぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉ、額に額にぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!(ゴロゴロゴロゴロ」
見事なまでに額に刺ささった皇ぺを全力で投げ捨て悶絶する
投げられた皇ぺは腹部で着地し、嘴をさされ悶絶している相手には目もくれず雲を見ていた
「今日は よい天気 だ・・・(遠くを見やり」

「はぁはぁ・・・」
呼吸を整えながら額の冷や汗を拭い、地面に寝そべり空を見たままの皇ぺに対して再び身構える
「あの腹はやべぇ・・・次に撫でたら本気で殺られちまう・・・こうなったら!!」
「皇ぺっ!!これを見ろっ!!!!」
 13889: 3 (*゜ー゜)ノ:べにー 鳳紅輝 2003/01/21 00:15:00 
皇ぺの大好物である鰯を取りだしそれを空へと投げ、それと同時に息を深く吸い右の拳に気を集中させる。
激しく鰯に反応し投げられた鰯へと皇ぺが飛びつこうとジャンプしたその刹那地を蹴る。
「これでも・・・喰らえっ、伍式・鳳翼閃!!!」
鰯以外には目もくれずに空中に飛び出した皇ぺに向かい、炎に包まれた右手を疾風のごくと突き出した。


皇ぺが鰯を喰おうとしたその瞬間鰯は僕の腕を包んでいた炎によって燃え上がり炭と化していた。
「ふっ・・・さすがのお前もこれでは立ち上がれまい・・・」
皇ぺが空中で炭鰯を喰らうのを垣間見た僕は勝利を確信し地に降り立った・・・そのとき背後に迫っていた影に気づくことなく・・・。
 13890: 4 =□○〜□○0:べにー 鳳紅輝 2003/01/21 00:15:32 
「さて・・・僕の勝ちですし登録よろしくおねがいsぐぁっ!!」
ザクッ!!ザクッ!!ザクッ!!・・・
「えっ!?ちょっ、ちょっとまttグギャァァァアァァァァァァァァァアアァァァ!!!!!!!!!!!!」
炭鰯を喰わされたためか皇ぺは普段とは異なったオーラを纏い一心不乱に僕に嘴を刺し続けるのだった。

「皇ぺ・・・侮り・・・がた・・・しぃ・・・(ガクッ」
 13892: 参加表明ですー:リュシ リュシ 2003/01/21 00:45:23 
「まあ、その・・・・お手柔らかに宜しくです、と・・・。」
言いながら、目の前に対峙する方へと軽くお辞儀をする。
「うむ、宜しく頼む・・・。」
対峙する相手は、ぺんぎん。皇ぺである。
思わず腹部を撫でたくなるが、其処をグッとこらえる。
『腹部に負けちゃ駄目負けちゃ駄目・・・。』
頭の中で何度も繰り返し自分で言い聞かせ、もう一度目の前の皇ぺを見る。
やっぱり、その腹部が気になるがそのままクルッと後ろへ向かって走る。
 13893: その2:リュシ リュシ 2003/01/21 00:45:55 
『とりあえず距離を取らないと・・・!接近戦に持ち込まれたら負ける!。』
直感、と言うのだろうか。ソレとも単に近づいたらその腹部の誘惑に勝てないからだろうか。
そのままかなりの距離を取ったところで走るのを止めて、手の先に術を構成する方陣を作り出す。
「水の精よ、我が前に立ち塞がりし敵を、その力にて押し潰せ!。」
目の前に大量の水が現れ、ソレは荒れ狂いながら皇ぺへと向かって進む。
「(この術で時間を稼いで・・・その隙に雷の術を構成出来れば少しはダメージを・・・!。)」
そう考え、次の術を構成し始める。

が―、

「甘いので、ある。」
 13895: そして最後(読みにくくてごめんなさい(汗:リュシ リュシ 2003/01/21 00:47:09 
「風の精よ!その力、矢となりて我が前の敵を撃て!。」
タイムラグの少ない術を使い、術が皇ぺと接触する瞬間に一気に詰め寄り其処を叩く。
とっさに頭の中に浮かんだ策(と、言うにはお粗末かも)を実行するべく、皇ぺとの距離を一気に詰める。
しかし―。
皇ぺは術が当たっても怯む様子は無く、そのまま―。

サクッ。

「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!。」
突っ込む私に彼は勢い良くクチバシを突き立てた。

「さ、流石皇・・・ぺ・・・・。」
ガクッとその場に崩れ落ち、私は白旗を揚げる事となった。
 13927: 蛙現る(執行部):シモン シモン 2003/01/21 21:18:10 
死闘が繰り広げられるさなか。一匹の蛙はその光景を見下ろしていた。
「ご愁傷様ケロ。特に某マソの方…」
そのとき、何かに肩を叩かれた。蛙がそちらを振り返る。
「皇ペ…?さっきまで、あっちで闘っていたはずじゃ…」
「……」(新しい挑戦者か…?)
「いや、チョ…チョット待つケロヨ…!おいらは単なるぼうk…」
皇ペの鮮やかな嘴の一閃が蛙の頭に命中した。蛙、昏倒。
「……」(弱い……)
皇ペは敵の不甲斐なさに悲しみを覚えた。
 13928: その2(ちょっとバトルRPがやりたかったのケロ):シモン シモン 2003/01/21 21:19:53 
「ケロロロ……皇ペめっ…!!」
蛙はゆっくりと立ち上がった。頭の傷から血がとめどなく溢れる。その姿はさながら噴水のよう。
「せめて…1回撫でさせろケロ!!」
そう叫び声をあげると、脚力を生かし蛙は瞬時に皇ペの懐に飛び込んだ。
1撫で、2撫で……
「満足ケロ…」
蛙は恍惚とした表情で皇ペの腹を堪能した。
 13931: その3(というわけで、選手参加表明に有らずケロ):シモン シモン 2003/01/21 21:21:16 
「……」
皇ペはそんな蛙をヒレで一撃
蛙は膝から崩れおちた。
「良い撫で心地ケロ」
その顔は幸せに満ち溢れていた。

その後、蛙はとおりの隅で倒れていた。その脇には、一枚の紙。
紙には
「この者をガッツォBF執行部に任命する     皇ペ 」
という内容がこの上なく完結に書かれていた。
 14019: 参加表明:クライ クライフェイス 2003/01/22 22:20:07 
…皇ぺ。

…皇ぺだ。
…俺の目の前に皇ぺが居る。

何故、何故だ。
俺は悩んだ。今日は先日の探索中、不慮の遭遇で失った両足を医者に見てもらい、その帰りだったはずだ。
現に俺は車椅子に乗っている…うん、間違いない。

…なのに何故俺の眼前に皇ぺが…?

しかもやる気満々…いや怖い、怖いってその目つき。いつも鰯あげてる仲じゃん?ねぇ?

(ズバッシッ!!)

皇ぺの先攻。どうやら友情は育まれて無かったらしい。
 14020: その2:クライ クライフェイス 2003/01/22 22:21:49 
…やるしかないのか…

いまだ眼前に立ちはだかる皇ぺを見据え、心を決める。
とにかく今は出来る限りの…

(ズバズバッシ!!)

皇ぺの2撃目。痛い。マジで痛い。略してマジ痛。

「皇ぺ…やるじゃないか…」

精一杯見栄を張って睨み返すが…車椅子ごとこけた身体を起こしている姿は…見なかった事にしてくれ。…誰に言っている俺…

とにかく反撃を…俺は愛用している刀を抜こうと…抜こうと…

「………無い!?」

その愛用の刀…車椅子の邪魔になるからと自宅に置いてきたのを思い出したのは…鼻先まで迫った皇ぺの勇姿を認識したのと同時だった。
 14021: その3:クライ クライフェイス 2003/01/22 22:24:44 
………痛い。

皇ぺの3撃目を受けまさに満身創痍…また医者に行かなくちゃ…いや今行ったばかりじゃん俺…等と考えている間にも、皇ぺはいまだファイティングポーズを解かない。

何て言うかこう…プリチーだ。いやどうでも良い事だが。

「こうなったら…奥の手だ」

少し前に購入した爆雷の呪文…普段は勿体無いと使わずにいるが…今がその時だ!
そう決心し意識を集中する…集中…それに応え集いだす魔力…帯電したそれは身体を確かな手ごたえと共に駆け巡り…

髪が立った。

It is a静電気。

不発………ですか?

涙目の俺はその疑問と共に…皇ぺに白旗代わりの鰯を差し出した…
 14074: 募集締め切りRP1:総合執行部長 レイラール 2003/01/24 00:28:15 
全ての敵を倒し終え、皇ペが私を睨んだ・・・

「な・・・なんだ・・・?」
「・・・」(暴れ足りんっ!)
「やめろ・・・私は執行部だぁぁぁーーーー!!!」

ヒレビンタ(往復3回)
クチバシドリル(脳天直撃)
短足キック(背中に足跡)


・・・・何故私まで・・・


「・・・」(ふっ・・・余は満足じゃ・・・)
「満足して頂けたなら・・・光栄です・・・ゲフン・・・」
 14075: 募集締め切りRP2:総合執行部長 レイラール 2003/01/24 00:35:09 
倒れるレイラールの背中に座り、皇ペはお言葉を賜れた。

「・・・」(参加希望選手が5名か・・・)
「一応一般参加は3名の予定ですが・・・てか、どいて下さい・・・」
「・・・」(けちけちすんな。全員出してつかわすが良い)

皇ペ様のお言葉は絶対だった・・・。
 14076: 業務連絡:総合執行部長 レイラール 2003/01/24 00:39:20 
・ギャスダック(招待選手)
・ファウスト(招待選手)
・ダーク(招待選手)
・ベスパ(一般参加選手)
・リーフォン(一般参加選手)
・紅輝(一般参加選手)
・リュシ(一般参加選手)
・クライフェイス(一般参加選手)
※敬称略・順不同

以上8名をガッツオBF第一フィールド選手と致します。
また、シモン殿を「ガッツオBF執行部長」に任命致します。

選手へは参加要綱を伝言しますので、熟読の上選手登録票を提出下さい。
尚、開幕日は2/1を予定と致します。
 14603: 鳥娘通りかかる(執行部):フェレス フェレス 2003/01/29 23:40:52 
予選が済んで静けさを取り戻した会場に一人の闇天使が通りかかった。
刃の部分が真っ青に染まった大鎌を抱えているので、コロの帰りか何かなのであろう。
「…ふに?何だか皆さんあつまってらっしゃるのです??」
刺し傷でぼろぼろになった選手達と瑕一つない皇ぺを見比べつつ、
「どうかなさったのですk…」
言いかけた途端、皇ぺが目にも止まらぬ速さで動いた。

ぷす。

嘴が、刺さった。
「ななななななな何をなさるですかっ?!」
慌てる闇天使に猶も皇ぺは迫る。
「…」
(問答 無用)とでも語っているようなその眼差しに、彼女は戦闘が避けられないことを悟った。
 14604: その2(シモンさに倣い下手なRPしてみたですv):フェレス フェレス 2003/01/29 23:43:17 
「皇ぺ様はあくまでやる気なのですね…それならこちらにも考えが…痛っ痛た痛いのですよっ(T□T)」
喋る間にも皇ぺの目にも止まらぬ攻撃は止む事がない。このままでは防戦一方になる事を恐れた彼女は呪文を紡ぎ始めた。
「凍る月に凍える花 零れる雨を留める全き温もりも持たぬものよ」刹那、魔法が発動しその場が氷で覆い尽くされ彼女以外に動く物はいなくなる筈だった。
大鎌を構えて凍った皇ぺに止めを刺すつもりだった彼女は、凍った大地に皇ぺの姿がないことに驚いた。
「ど、何処へ行ったのデス?!」
声を上げた瞬間、背後でしゃーと何かが滑る音を聴いた。
 14606: その3(てことで執行部加入なのですv):フェレス フェレス 2003/01/29 23:45:49 
魔法を使った事で皇ぺは怒ったのか嘴にヒレ、更にはその自慢の腹部を使い攻撃をしてくる。
「いたたたたたた、痛っ、痛いのですって…ぁ……お な か …vvv(悦」
その素晴らしい触り心地と豊満さを満たした皇ぺの腹部はいろいろな意味で彼女を彼岸の世界へと連れ去る。
「おなかーおなかー柔々なのです〜vv素敵なのです〜〜vvvv」
その感触に既に痛みを忘れているらしい彼女は血だらけになりつつも皇ぺの腹部を愛でた。
皇ぺも、彼女が倒れ伏すまで攻撃を止める気はないようだ。
「……」(さっさと 沈まぬ か(開眼)
そこで彼女の記憶は、無情にも途切れた。
 14608: その4(長くなりすぎたデス;;):フェレス フェレス 2003/01/29 23:47:27 
倒れ伏した闇天使に皇ぺは何かをしている。その手(ヒレ)には何故かペンキが握られていた。
翼に文字を書いているらしいが、何分ヒレを使っている為上手く書けなくて癇癪を起こしている。
皇ぺが立ち去った後の彼女の翼には、辛うじて文字と判別できる程の荒く下手な文字で
「BF執行部入り ぺ」
こう書かれていたそうだ。
 14610: 私もやらねばなるまいと(マテ:ファウスト ファウスト 2003/01/29 23:58:48 
招待選手として召集を受けた私
今日は登録の手続きで呼ばれたのだが・・・
「誰もいないとはドウイウコトですか!?」

回りは人っ子一人いない
本来ならここに書類を提出するスタッフがいるはずなのだが・・・
「むぅ、仕方ない・・出直しますか」
そう呟いて踵を返す

極近距離に皇ぺがいた

「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・てや!」

ビシ!

沈黙に耐えられなくなり皇ぺの頭にチョップをかます私

「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴ

「皇ぺの背後にオーラ!?」
どうやら戦闘必至らしい
 14612: 皇ぺ戦闘1:ファウスト ファウスト 2003/01/30 00:05:59 
「だって!だって仕方ないじゃナイですかあああああ!」
「問 答 無 用」
床を滑るように、いや実際滑って追撃してくる皇ぺから全力疾走で逃げる
スピードはほぼ互角
このままでは追いつかれる事は確実だ
「ええい!仕方ないですねぇ!」
懐に手を入れる
「これでも食らえ!」
投げられたのは・・・手榴弾
爆音が響く中吹き飛ぶ皇ぺ

「ふぅ・・・」
素敵な笑顔で汗を拭く私
しかし・・・油断したその瞬間私の頭に重みがかかる

私の頭にはそう・・・皇ぺがいた
威厳を漂わせ真っ直ぐ前を見据えて
何と無く私も前を向く
当然上官に相対する下士官の如く直立不動の姿勢で
 14615: 皇ぺ戦闘2 ファウスト 2003/01/30 00:14:37 
皇ぺの鰭がゆっくり上がり・・・声が発せられる

「ゆけ」

命令に従って歩き出す
(行進・・・そう言えばコリアスで閣下の下にいた時代にはこうして良く行進しましたねぇ・・・)
暖かい思いでに浸りかけたその時

気付く

「いや!なんで!?」
反射的に振りかえり突込みをいれる
私の頭の上にいる皇ぺはいないから意味のない事の・・・筈だったのだが

ぽむ

「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

何故かそこには横になった皇ぺの腹があった
私の拳には滑らかな、それでいてしっとりとした感触が伝わって来る
 14622: 皇ぺ戦闘3:ファウスト ファウスト 2003/01/30 00:19:26 
沈黙が辺りを支配する中・・・皇ぺの目が光る
「撫でるが よ い」

拳に伝わってくる魅惑の感触に勝てるものなどいるであろうか
否、いるわけが無いのである
私は膝を屈して皇ぺの横に屈み込む


ベシィ!!!


そして生暖かい目で腹部を撫でていた私は皇ぺの鰭の一撃を避ける術など持ってはいなかった



その後鏡を見た私は自分の額に文字がかかれている事に気付いた




『招待選手』
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送